マップホルダーの取り付け方法


なぜ、変な形をしているかというと、このベースはXR250 XR400R TT-R250とずーっと使用してきたもので、その都度干渉するところをカットしてきたのでこんな形になりました。

ダブルナットで確実に固定するのが重要です。

こんな感じで固定します。

こちらはTT-R125LW。ICOをベースに取りつけています。見やすさで云えば、左側に寄せて付けたいとことですが、マップホルダー自体を操作しやすいよう左に寄せて装着するため、転倒等でICOにダメージを与えないよう右側(車体の中心より)にセットしてます。

マップホルダーの底にバックライト用のランプを装着。電源はスピードメーターの照明から取りまわす。

 


こちらは宮田氏@XR400Rより、ひみつ基地に寄贈されたもの。直接マップホルダーの底にこの金具を取り付けブリッジのバーに取り付ける仕様。マップホルダー本体が丈夫な場合はこちらの方がシンプルでグッドですネ。

 

マップホルダーを取りつけるベースは、2mm厚のアルミ板をU字の金具を使用してハンドルのブリッジに取り付けています。
ハンドルブリッジにホースを切ったものをダンパ−として噛ませ、「グッ」と力を入れると動くくらいのテンションで板を付けています。
振動でどうしても緩むので、ダブルナットで確実に固定します。

ベースの板とマップホルダー本体は、マジックテープ&ゴムヒモで取付。
照明は、スピードメーター等のパイロットランプを流用してコマ図を裏から照らすようにしてます。
で、ライトの明るさですが、あまり明るいとまぶしいので注意してくださいネ。