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2000/02/18〜20あしたばキャンプツーリング大会

竹芝桟橋で早速宴会モードに突入する面々
この人たちは、朝でも昼でも油断すると
すぐにビール飲み始めちゃいます

やっぱり、基本はキャンプですね!

何かしらんけど、
ここんとこレース系がつづきましたが、ひさびさにテント張りました。

ひみつ基地のキャンプツーリングのパターンは、とっととキャンプ地に行ってテントを張る。身軽になったところで林道へ向かい、美味しそうな枝道があると一本一本丁寧にアタックをかけます。
そんで、帰りに食料と大量のアルコールを買いこんで、メンバーそれぞれが作った怪しげな料理をみんなでつつきながら夜がふけていきます。

なぜか、ここに来ると私がテンプラをするというシキタリができています。そしてオミ名人の「何でも鍋」。そして今回はヨーダさん、小池さんの料理対決もあり、なかなか豪華な野外ディナーでした。

キャンプツーリングの経験を積んでいくうち、荷物の増えてゆくライダーと減ってゆく人がいます。快適な睡眠のために折りたたみ簡易ベットを持ってくるひとや、でかいフライパンや鍋を積んでくるひともいるし、よくわからんがトランペットを荷物にくくり付けてきたひとも昔いたような気がします…。

パッキングもひとそれぞれで見てておもしろいですネ。まあ、ツーリングのパッキングで一番気をつけないとならないのは、防水対策です。
私はとりあえず、でかいバッグに荷物を詰めてバイクカバーでバッグをくるんで積んでいます。そのときテントだけは、厚手のビニール袋に入れてそのバッグの上に縛りつけます。こうしておけばたとえ、雨の中でテントを張るときも、まずテントを張ってからバックをテントの中であけられますんで荷物が濡れませんです。

できれば、モトパン、ジャケット、カッパは透湿防水素材(ゴアテックスとか)のものがやっぱりいいですヨ。
アンダーウエアもインターマックスとかいろいろありますが化繊の、濡れてもベタッとこないものを着るといいです。こいつは冬あったかく、夏はべとつかず非常に快適です。もちろんジャージも化繊のものにかぎります。
ブーツカバーですが、特にオフロードバイクだと破れちゃったりいろいろありますんで、ゴアのオーバーソックスがお薦めです。こいつは靴下の上ブーツの中に履くもので、一度つかったらやめられません。あと、グローブ。こいつはゴアのレイングローブとかいろいろ使いましたが、イマイチなものが多いようです。いまのところ一番いいのはホームセンターとかで売っているゴム手袋がよさそうです。このLLとか3Lのものをオーバーグローブとして使うとまさしく完全防水です。

いろんな人たちとキャンプに行くと、十人十色のキャンプのかたちが見れて面白いですヨネ。

さて、今度はどこでテントを張ろうかナ

Special thanks to 西さん

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