ペンション ひみつ基地のトップページへ

そ の 他 の も ち も の


さて、何を持っていくか

車でキャンプに行くのなら

とりあえず必要そうなものをガンガン積み込んでしまえばいいが

バイクだとそうもいかない

限られたスペースに積載しなければならない制約がある

いろいろと持っていけば便利だが

荷物が増えるとバイクの操作に悪影響を及ぼすし、走りずらくなる

 

荷物を小さくするには、自分にとっての必要最小限のアイテムとは何かを考える。

ポイントとして

  1. 迷ったら持っていくのをやめる。(特に旅の途中で簡単に現地調達できるものは持っていかない)
    着替えなど良い例かな。
     

  2. かさばるものは、よーく吟味する。かさばらないものはあんまり考えないで持っていく。
    かさばるもの→シュラフや着替え、
    コッヘルとか。
    かさばらないもの→イス、三脚、カサとか(
    ひらべったいものや棒状のものは積みやすい)

というところか。

 

といっても、必要最小限の定義がまさに千差万別、十人十色の世界。まあ傾向として経験が浅い人ほど荷物(無駄なもの)が多いような気がする。

しかし、旅を続けるにしたがって荷物の減る人と、どんどん増えていく人に分かれるのも事実。さあ、あなたはどっち? 

 

私のその他の持ちものとして、

  • お風呂セット(すぐ出せるようにデイバックに入れておく)。
     

  • 歯磨きセット(すぐ出せるようにデイバックに入れておく。睡魔に襲われたとき、歯を磨くと眠気が吹っ飛ぶゾ)。
     

  • 非常食(以前怪しげな廃道で遭難しかかり半日以上飲まず食わずの経験をしたことがある。それ以来インスタントラーメン2食&水は常に常備しておくようにしている)。
     

  • ツーリングマップル(とりあえず、北海道、東北&家にあった中国・四国を持って出発。その後は現地調達する。荷物は少しでも少ない方がイイ)。
      

  • ファーストエイドキット(バンドエイド等、目薬はあった方がイイ)。
     

  • スペアのメガネ。
     

  • トイレットペーパー(容量を減らすため芯を抜いておく)。
     

  • 沖縄方面に行く予定なので水着も。
     

  • レインウエアはラフ&ロードのものを使用。これは背中の部分が広がりデイバッグやウエストバッグの外側に着られるすぐれもの。
    足はゴアのオーバーソックス。グローブはLLサイズの作業用ゴム手袋(&中に軍手)。を使用し完全防水の布陣を敷く。
     

  • セローとTT-Rのパーツリストも持っていくか。(ひらべったいしな)
     

  • ハンドルカバー
    まだまだ山の上は寒いし、雨も辛い時期。暖かくなっていらなくなったらオーバーパンツなんかと一緒に強制送還(家に送り返す)する。

      

  • 旅の記録用に、ビデオ一式、デジカメ一台、三脚、A5サイズのファイル、ノート、電卓等。
     

  • クラブヤマハの「フェリーツーリング割引のページをプリントして持っていく。(フェリー運賃が10%〜50%OFFになる)
     

  • ゴーグル&メガネのくもり止め。(自動車用くもり止め剤。商品名「フォギーX」)
     

で、これらの荷物をどう積むか?
下記の三ヶ所に分散して積む。使用頻度の高いもの順に振り分けるのですね。

濡れるとまずいものは、個別にこまかくコンビニ袋やジップロックで、防水対策を。
また、
テントは、その他の荷物と別にパッキングする。こうしておけば雨天時最初にテントを立てられるので、その他の荷物を濡らさずにすむ。テントを積むときは厚手のビニール袋でパッキング。バッグはバイクカバーでグルグル巻きにして防水対策をしっかりしておく。

  • ウエストバック
    財布、カメラ、メモ帳等、カッター、マグライト、水筒(500のペットボトル)など。
     

  • デイバック
    工具、スペアパーツ等、レインウエア関係、歯磨きセット、お風呂セットなど。
     

  • バイクにくくりつけるバッグ
    ここにはキャンプするときに使用するものを入れる。というか移動中に必要になりそうなものは入れない(道端で大荷物をバラすのはめんどくさいから)。 

 

 戻る

ひみつクラブのトップページへ

ペンション ひみつ基地のトップページへ