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世の中、ドンドン便利(進化)になってくると、不便なこと=キツイことが嫌になる。根性モンのスポーツは流行らない=ラリーレイドみたいに自己との闘いなどは一部の変態の競技だ...などという図式が成り立ってくる。でも我々は変態と呼ばれようとナンと言われようと、コレなんである。「昔はアーだった、コーだった」とはもう言わない。長い人生を己と向き合わなくてはいけないように、長い時間をかけて自らの内面に問いかけるひとつのチャンス。なのかもしれない。それが、ラリーレイド長時間という束縛がそれを浮き彫りにする。
「TBI、それは存在そのものが日本の中の奇跡のようなものだ。」と誰かがボソッとつぶやいた。

 

上記の文章は、12thTBI後にヤマダさんがSSERのWeb上で書いたもの。
その「奇跡のような」TBIが今回で幕を閉じた。
私にとって4度目のTBI。今回はハードだった。
リエゾンのタイム設定がタイトで7日間2300kmの行程がすべてSSという感じだった。
SS。長いの短いのそれぞれに趣があった。おもしろかったな。
SSERが我々のために用意してくれた渾身のコマ図、楽しかったゼッ!

5月4日の最後の宴会。ヤマダさんは我々に過去を振り帰る暇を与えてくれない。
エントラントの想像力を超えた次元で次々と新たな企画を突きつけてくるSSER。
TBIのスピリッツを引き継ぎつつ、さらなる進化を感じさせる「ツールドニッポン」の発表。

「維新のDNA」

誰もが持っていると思う。
それを眠らせたままにするか、覚醒させるかどうかは、その人しだい。
あなたの細胞に眠る「維新のDNA」は元気ですか?

 


朝のブリ−フィング。
ここから、TBIの長い一日が始まる。

200名分の荷物を運ぶカミオン
前にあるのはリタイヤしてしまったマシン・・・。

朝のSSゴール地点。
空気圧をもとに戻したり、軽く整備したりする。

山の上のキャンプ場。朝の風景

ゲロ坂SS会場より望む。綺麗でした!

ゲロ坂SSのスタートを待つエントラント。まさにまな板の上のコイの心境。

この日はキャビンにお泊り。
久々に風呂に浸かれた!

怪しげな集団に占拠される日石サービスステーション。パスチェックでのワンショット

四万十川に架かる沈下橋、のどかな風景。しかし、ボッとしているとPCが閉まる!

 

ラストTBIひみつ基地軍団リザルト

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ハラダさんのラストTBIレポート

ミヤPさんのラストTBIレポート

 

 

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