世の中、ドンドン便利(進化)になってくると、不便なこと=キツイことが嫌になる。根性モンのスポーツは流行らない=ラリーレイドみたいに自己との闘いなどは一部の変態の競技だ...などという図式が成り立ってくる。でも我々は変態と呼ばれようとナンと言われようと、コレなんである。「昔はアーだった、コーだった」とはもう言わない。長い人生を己と向き合わなくてはいけないように、長い時間をかけて自らの内面に問いかけるひとつのチャンス。なのかもしれない。それが、ラリーレイド長時間という束縛がそれを浮き彫りにする。 |
上記の文章は、12thTBI後にヤマダさんがSSERのWeb上で書いたもの。 5月4日の最後の宴会。ヤマダさんは我々に過去を振り帰る暇を与えてくれない。 「維新のDNA」 誰もが持っていると思う。
|
![]() 朝のブリ−フィング。 ここから、TBIの長い一日が始まる。 |
![]() 200名分の荷物を運ぶカミオン 前にあるのはリタイヤしてしまったマシン・・・。 |
![]() 朝のSSゴール地点。 空気圧をもとに戻したり、軽く整備したりする。 |
![]() 山の上のキャンプ場。朝の風景 |
![]() ゲロ坂SS会場より望む。綺麗でした! |
![]() ゲロ坂SSのスタートを待つエントラント。まさにまな板の上のコイの心境。 |
![]() この日はキャビンにお泊り。 久々に風呂に浸かれた! |
![]() 怪しげな集団に占拠される日石サービスステーション。パスチェックでのワンショット |
![]() 四万十川に架かる沈下橋、のどかな風景。しかし、ボッとしているとPCが閉まる! |