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足回り

オートバイはエンジンとサスペンションのバランスがすごく大切です。
特にオフロードバイクの場合、エンジンだけいじくってパワーアップさせても意味がないどころか、ノーマルよりも乗りにくい変なバイクに成り下がってしまう可能性もあります。
特にセローというバイクは、各パーツ(エンジンとかサスとか)のポテンシャルは決して高くないけれど、それらのバランスが絶妙だからこそここまでロングセラーを続け多くのファンを産み続けているのですヨ。
何ごともバランスが大切です。

 

で、問題のサスペンション。

メーカーには、安く(製造コストはもとより販売価格)いいもの(売れるもの)を作らなければならないという使命があります。そういう視点からみると、サスペンションというのは非常にコストをかけずらいパーツなんです。(サスの内部に金かけて良いものをつくっても見た目の商品性があがるわけでないですからね・・・)

またトレールバイクのサスの場合、高速道路も走るは、タンデムのことも想定しなければならないですし、あらゆるシチュエ−ションでちゃんと走れるようなものをそれなりのコストで作らなければなりません。

ですが、マニアなオフロードライダーは、一般道でのハンドリングなんかどうでもイイわけで(!?) オフロードに照準を合わせた極上のサスペンションが欲しいわけです。

ということで、私はレアルエキップ製スペシャルサスをフルコンプリートしています。詳細はレアルエキップのホームページをご覧ください。

ファイナルレシオですが、セローのチェーンアジャスターの調整範囲ですけど、ドライブスプロケット2Tの幅でしたらチェーンを換えずに交換できます。
(13/15、14/16、15/17とかネ)とりあえず、うちのセローはドリブンが50T。で、ゲロ時はドライブ14T。ツーリングのときには16Tにしています。

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